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新品 :33631259672 中古 :336312596721 |
メーカー | 【店内全品ポイント10倍】『THE』 | 発売日 | 2025/02/09 18:17 | 定価 | 14959円 | ||
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商 品 詳 細 |
暑い夏に涼しく着られるのはもちろんのこと、実は、一年を通して快適に過ごせるリネンシャツ。 『THE LINEN SHIRTS』は、さりげないのにきちんと見えるTHE SHIRTSをベースに、使い込むほど肌に馴染み、何年も着続けられる、丈夫なシャツを目指しました。 生地には、古くからリネンの生産地として知られているフランスで育てられた最高級リネンを採用。 中でも「1/80」(80番手)と呼ばれる繊細な糸を選び、織機の限界とされる密度で非常に細かく織られている為、涼しさを保ちながら、厚地で透けにくくなっています。 リネンの繊維は、多孔質で、ストローのように中央が空洞の形状をしている為、速乾性があり、汗や湿気といった水分を素早く外へ放出します。 気化熱により肌の温度を下げ、リネン特有の冷たい触り心地も相まって、夏は涼しくさらっと着ることができます。 そして、実はあまり知られていませんが、リネンは通年おすすめできる素材です。 寒い時期は汗や湿気の量が少ないため、繊維の空洞に水分ではなく空気が留まります。これにより、着ているうちに少しずつ身体の熱が馴染んで、暖かくなります。 薄手でゴワつきが少なく、通気性も良いので重ね着にも最適です。例えば、寒い屋外から暖かい室内へ移動を繰り返す場合など、汗の放出性の良いリネンならベタつくこともなく心地よく着ることができます。 新品状態の生地は、適度な張りや硬さがありますが、水で洗いを重ねることで、徐々に柔らかくなっていきます。 洗濯機で洗うことができるお手入れの手軽さも、リネンの魅力の一つです。 水に濡れると繊維同士の強度が増すため、他の天然繊維と比べても、傷みにくく、何年も使い続けることができます。 襟と袖には、服の型崩れを防ぎ張りを持たせるため、高級シャツにのみ使用される「フラシ芯」を使用。 「フラシ芯」は縫製が難しく、技術が高くないと縫えない芯地ですが、シャツに適したほどよい硬さを持ち、首や手首に馴染みます。 ボタンは、熱に強く変化が少ない貝ボタン(高瀬貝)を採用。貝ボタンは、すべりにくくボタンが留めやすいことも特長です。 掛け外しがスムーズに行えるよう、ボタンを少しだけ傾けて取り付ける「鳥足付け」という技術を採用しています。この取り付け方ができる専用機械は、日本国内でもごくわずかです。 加えて、ボタンの取付位置を高くしつつほつれにくくするために、ボタン下に糸をぐるぐると巻く「根巻き」も施していますが、機械で加工するとほつれやすいため、あえて手作業で一つ一つ行なっています。 ボタンホールは、通常ジャケットにのみ用いられる「鳩目型」を採用。ボタンホール下部の丸い穴のお陰でボタンの着脱がしやすくなっています。 これらの細部の仕上げには、高度な縫製技術を要します。 そこで、世界のトップブランドのシャツを請け負う熊本県人吉市のHITOYOSHI株式会社に縫製を依頼しました。 身幅をほんの少し細めに、着丈も少し短くしているので、カジュアルな着こなしでも、すっきりとして見えます。また、洗濯後の仕上げを変えることで、着こなしの幅が広がります。 洗い晒しのままだとリネンらしいラフなイメージですが、アイロンをかけたりドライクリーニングでノリ付を行なうことで、生地の張りとほどよい光沢が生まれ、よりフォーマルな場面でも活躍します。 さまざまなシーンに着回しが利く、着やすさと心地よさが魅力の高品質なTHEのシャツに、リネン素材が加わりました。 【お洗濯の注意点】 40度限界洗濯機/漂白剤NG/タンブラー乾燥/アイロン150まで/ウェットクリーニング 【商品仕様】 サイズ: S/首回39cm、裄丈78.2cm、着丈68cm、肩幅39.5cm、胸囲103cm M/首回40.3cm、裄丈81cm、着丈70.7cm、肩幅41cm、胸囲107cm L/首回41.3cm、裄丈83.8cm、着丈73.5cm、肩幅42.6cm、胸囲111.2cm XL/首回42.4cm、裄丈86.6cm、着丈76.4cm、肩幅44.3cm、胸囲115.6cm 素材:フレンチリネン100% 【ブランド紹介】 『最適』と暮らす わたしたちが暮らす小さな小さなこの星の、文明の歴史を紐解くまでもなく、 数え切れないほど多くの物がつくられ、数え切れないほど多くの物が使われ、 そして、数え切れないほど多くの物が捨てられました。 わたしたちは思う。 『もう余計な物は不要だ』と。 『最適とはなにか』と。 わたしたち人類にとってのみならず、他の生物にとっても『最適』とはなにか。 海や森や大地や空にとって『最適』とは、この星にとって『最適』とはなにか。 そんな考えに辿り着く頃です。 だからこそ、わたしたちは考え続けます。 環境や経済や文化の『最適』に繋がる精巧な定番とは何か、を。 世の中の定番を新たに生み出し、これからの「THE」をつくっていくこと。 世の中の定番と呼ばれるモノの基準値を引き上げていくこと。 本当に「THE」と呼べるモノを、生み出していくこと。 わたしたちは、そんなモノづくりを目指していきます。 |